ビッグコミックス<br> 電波の城(9)

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ビッグコミックス
電波の城(9)

  • 著者名:細野不二彦【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2013/05発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091827548

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内容説明

テレビ界の頂点を目指す天宮詩織の次の狙いは、格闘技番組「ソルジャー・コロッセウム」。だが、そこにはリングガールの女王・狩野静香がいた。太陽のような華でナンバー1に君臨する狩野に対し、月のような妖しい魅力をもつ天宮はナンバー2でも輝いてみせると意気込む。そんな対照的な2人の初顔合わせは…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツキノ

5
新アテナガール天宮、クイーン狩野静香とエキシビジョンマッチ。名前の違う天宮の過去。ことばのない過去の場面がせつない。2019/04/29

3
3.5 キャットファイトはバカバカしいけど面白かった。エマルジョンの話はどう天宮と関わってくるんだろう?いよいよ核心に近づいてきた感のある天宮のバックボーン。レムリアのアナスタシアとは巧い呼び名だな。出生の秘密は明らかにされたが、新しいパパに何があったのか…レムリアの残党が天宮を擁立しようと探し回っててパパが庇ったとかそんな感じかな?2022/07/23

ユイ

1
過去が明らかになり、ますますフツ-の「女子アナ」ものではなくなってきた。2010/03/11

ぐうぐう

1
この漫画が、ただの女子アナ出世物語と違うのは、主人公・雨宮詩織の底知れぬ異様な存在感ゆえだった。その彼女の不気味さの源が、この巻であきらかとなっていく。この漫画のただならぬ気配が、彼女の過去から漂っていたことに、読者は気付かされるのだ。2009/10/31

zen

0
アテナクイーン狩野静香と天宮の対決。レムリアのひなちゃんのエピソードも出てきて盛り上がる。エマルジョンも絡んできて三つ巴。ひなちゃんの逃走のエピソードが泣ける。美少女一人で逃げてたらそういうこともあるわな。お父さん理一との出会い。くるみゴリゴリ。2013/01/01

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