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内容説明
インテリ園児(!?)華子、ライバル出現にヒートアップ!! 読書が大好きだという転入生に差をつけるため、華子は「むぢゅかちい本」がいっぱいあるおじいちゃんのお部屋を「華子のお部屋でちゅ」といつわるが……!? Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。本書は、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
12
生活…といいながら柳沢教授の毎日はとても忙しい。一万冊の本棚、若かりし教授が恋した美しいストリッパー、ボロボロになった猫じゃらし。全てが日常的であり、非日常的でもあり、なんて世界観なんだろうと思う。教授の写真コレクションがとんでもない量。2015/09/12
佳音
8
よかったわーw どれを読んでも面白いけど・・。これはもう動物さん達が加わり、イレギュラーな面白さ。2012/12/29
夜の女王
7
☆☆☆2018/04/03
アイアイ
4
教授が不倫に走ってしまうのか?!とドキドキの展開から、爆笑エピソード多数。華子と生物、お母さんと家事のシリーズアルバムが壁びっしりある。誕生日を祝うという行為の意義は・・?を教授同士語り合うシュールな「祝宴までの道程」この巻もストーリーが濃厚でした。2015/02/09
コスヤ
4
ドキドキしたり、くすっと笑えたり、なるほどと感心したり。やっぱり面白い柳沢教授でした。特に恋の話と、華子の写真の話が良かった。2014/05/26




