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内容説明
「いないっ いないんだっ 足元を見て走る一流ランナーは いないんだっ」勝利のためにひたすら走る少年。“勝つ”という考えを理解できない柳沢教授は、少年に興味を引かれ――。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、Y大経済学部教授、柳沢良則の克明で愉快な記録である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
夜の女王
11
☆☆☆ 再読。山下さんは年寄りを描くのが上手い。ボケ老人の描写にも愛と敬意を感じる。老人ホームでの張り合いのない日々の中で命の炎をすり減らして行く勘兵衛さんが哀しい。親を介護する年になってきて、見方が変わってきた。2014/10/05
山下哲実
10
飼い猫タマが出ている回や猫が出てくる回が一番好きです(^^)2023/01/15
fumikaze
6
子供にも、猫にも、認知症の老人にも変わらない態度で接するというのは、ある意味差別しないということでもあるのだろう。野良猫の話「気高さの秘密」、拾い猫の話「子猫の贈り物」、自分の気持ちに気付けないカップルの話「探索者達」が好き。2019/11/25
やんやん
4
以前から興味はあったけど 機会がなかった本。 優しいはなしでほっこりします。2012/12/29
アイアイ
3
再読☆自己中おばさん老いに恐れるおじいさん、いたずら小僧の再来、そして愛猫タマちゃんとの出会い。教授の微笑をみるとジーンとする。2015/02/09
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