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内容説明
若き日の柳沢教授の友人たちの間で噂の幽霊が出るという廃屋。友人の一人・森一太郎だけは、柳沢教授の変化に気付いていた。夜な夜な廃屋を訪れていた柳沢教授。その目的とは――? Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山下哲実
6
この巻も面白かったです。 切ない物語が多くて良かったです。2023/02/18
龍田
4
東北弁のビョルン似の美青年の話が好きだ。2021/07/03
アイアイ
3
再読☆戦後の孤児と教授、職を転々とし一流を目指す女性、教授の父上の再婚。ビョルン似の美少年、ヒロミツの旧友(親分)サブちゃん、好きな人々がたくさん登場する巻。短編だけど個性強い。2015/02/09
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2017/10/05
itokon
1
華子ちゃんが出てくると微笑ましい。2015/08/20