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内容説明
近江屋百貨店でついに始まった『花のお江戸菓子祭』。大勢の来場者に、梅吉と奈津は緊張してしまった上、「獅子屋」に人気をとられてなかなかお客が来ない「満月堂」。そこにお得意様である「越前屋」の大奥さんが友人を連れてやってきて、さりげなくお店をアピールしてくれ…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
粋
12
この巻は冷茶を分けてあげる話と、葛饅頭の話がとてもいい。冷茶は秋山さんの笑顔がいい。でも、分けてもらった店の人達は、甘味を気にしなくていいのだろうか!?(苦笑)葛饅頭は鶴亀堂のご夫婦が素敵だし、竹さんの優しさも素敵。今年はぜひ葛饅頭食べてみたい‼️2021/04/18
椿
3
「花のお江戸菓子祭」楽しそう〜美味しそう!和菓子職人は、お茶のことも勉強しなくちゃいけないんだな〜。2014/09/24
池野恋太郎
2
話の中で次のエピソードを作りきちんと伏線回収してから次に進めていたり、さりげない部分で物凄く話作りが上手い。読み手の事を考えて丁寧に構成して作られてるのがわかる。風呂敷を広げるだけで投げっぱなしにする漫画家が多いけど見習ってほしい。2021/12/09
ものくろ
2
うぇぶり読み。2021/11/23
ShogoHirara
2
冷茶 向島の芸者衆 饅頭こわい 材料がよければ職人は手を抜けない 竹さんの福引き2015/06/23