ビッグコミックス<br> あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(6)

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ビッグコミックス
あんどーなつ 江戸和菓子職人物語(6)

  • ISBN:9784091817655

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内容説明

竹蔵が福引で「鹿児島ペア旅行」引き当てたことから、鹿児島へ葛粉の勉強に行くことになった奈津。さっそく五八様(おとくいさま)の喜八郎に同行を頼んで快諾をもらう。喜八郎にしてみても、思いがけず孫の奈津と旅行へ行けることになり、内心感激していて…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

9
影での祖父母による孫の取り合いが微笑ましい。本場で白くまと軽羮食べてみたいな。屋形船の話は浅草の人情を見せられたって感じ。鹿児島旅行でおじいちゃんに出遅れたおばあちゃんが知恵をしぼる(笑)屋形船乗ってみたいな。2021/04/19

椿

4
白くま、かわいかったよ。ご隠居さんの知覧での独り言が長くて驚いた。食用バラの和菓子、綺麗だろうな〜早く見てみたいな。2014/09/24

ShogoHirara

3
葛工場を見学に鹿児島へ 知覧町のお茶 美味しいお茶をお土産にすれば美味しい和菓子が食べたくなる いいおじいちゃん孝行 浅草の門跡様 東本願寺 松宮の提灯屋、再び 車屋のケンちゃん、越前屋の大奥様 下町人情 家元の粋な計らい やるかやらないかで悩むんじゃねぇ。 どんな菓子にするかで悩め。 それが職人の喜びなんだ。2015/06/23

フェネ

3
鹿児島修行。そして浅草で屋形船で宴会準備とか。これはこれで浅草情緒をどれだけ味わえばいいのかとwww いいなぁ。本当に和菓子とお抹茶食べたいー。2009/12/16

ユイ

2
ご隠居さんと鹿児島旅行へ。どこへ行っても勉強あるのみ。覚えることがとても楽しいという事が伝わってくる。2012/04/10

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