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内容説明
日本菓子大博覧会・東京予選に出品する工芸菓子の意匠を探しに、女将さんの兄で「深川鈴々軒」の旦那である鈴村さんと上野動物園へやってきた奈津。様々な動物を見て回り、ふたりが決めた意匠は、ピンク色が鮮やかな美しい鳥の「ショウジョウトキ」で…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
粋
7
身分がばれてる分、おばちゃん孫のためにやりたい放題(笑)ここぞとばかりにどんなことでもしてあげたいんだろうな。微笑ましい。この本読んでると、季節の和菓子が食べたくなる‼️2021/04/20
ShogoHirara
2
工芸菓子 ショウジョウトキ 今度は姫路で家元と 城崎温泉 丹波の黒豆を使ったお菓子2015/06/30
椿
1
工芸菓子東京予選会場で、なっちゃんが他の職人さんたちに愛され過ぎてて違和感。それに、母親が養女だったことを、こんなにペラペラと喋るものかな〜?姫路の全国菓子大博覧会は、楽しそうだったよ。2014/10/01
jitchan
1
いつもの直球ど真ん中ぶりがすがすがしい。ただ、主人公の奈津があまりにいい子過ぎるのと、降りかかる試練に厳しさがないのが物足りない。今回奈津は家元と旅行に出かけるのだが、家元が行方も告げず、どんどん予定を変えて、奈津を連れまわすという設定も、読者を面白がらせる工夫だろうが、いささか作り物めいて、あざとい気がする。2014/02/12
ねるこ
1
おばあちゃんがなっちゃんに甘すぎるよおおおおお!!!!!2009/09/20