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内容説明
鎌倉源月堂で働き始めた竹蔵。先輩・今岡からの辛いちょっかいにもめげず、竹蔵は源月堂のために心を配る。一方、竹蔵が去った浅草満月堂に、関西弁のおばさんが「おはぎ」を買いにやってきた。最短で明日の朝に出来上がると伝えると、作る様子を見せて欲しいと言い出して…!?(第1話)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
椿
3
全20巻で未完って知らなかった。半分越えたんだな〜。竹さんが思わぬ形で帰ってきちゃったけど、これでよかったの?桃の夜舟は、美味しそうだったよ。2014/10/11
ShogoHirara
2
満月堂に新人あらわる?大園珠子 ナツ姉さん! 鎌倉と浅草で入れ違い 手を合わすなら観音様にしとくれ、ここは浅草だからよ! 夜船でスキルアップ ご隠居からまたまたステップアップのフォロー 仕入ぞこないの桃を夜船に? 竹蔵、まさか⁈ 雨降って地かたまる おめでとう、竹さん。2015/07/06
jitchan
1
日本伝統の食文化に挑む女性を主人公に据えた、『夏子の酒』と並ぶ傑作も折り返し地点を過ぎた(全20巻なので)。 本巻では、なっちゃんに弟子(!?)ができたり、鎌倉の老舗和菓子店に移った竹さんに急転直下のできごとがあったり、盛りだくさんで読ませる。 下町の人情もいつものとおりてんこ盛りだが、にしても「深情け」すぎる気も。それに竹さんの件の処理のしかたにも「う~ん」となる。 それでも、全体として「傑作」という私の評価は揺るがない。2014/07/09
シーナ@食べ物漫画好き
0
11冊目 新しい職場で苛められる竹さん。お萩を習いに来た関西のオバハン。浅草に戻るもすれ違いの竹さん。桃の夜舟。竹さん…苦渋の決断で鎌倉を去る。2017/12/22
もりちゃん
0
ぼたもち、夜舟、季節に応じた和菓子をきちんと食べて生活してい来たい。きちんと暮らしていくということはそういうことなんだと思う。贅沢にならず、一つ一つを大事にしていく大切さをあんどーなつに教えられた。2013/03/29
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