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内容説明
いよいよ明日に迫った屋形船の会。茶道の名門・一ツ橋流の家元で奈津の祖母であるあやめが、会に参加する条件として提示した「奈津が拵えた新しい和菓子」も完成し、あやめの参加を無事取り付けた奈津。だが、明日に迫ったとたん、白小豆餡の出来が心配になった奈津は…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
粋
9
屋形船の中に見えるあの後ろ姿は家元ではありませんか!?体調が悪いと獅子屋の船上パーティーを断ったのに見えるところに座っていていいのですか(笑)奈津はいい場所でいい経験がたくさんできていいなぁ~。2021/04/19
ShogoHirara
2
日本人の甘みの上限は干し柿 ローゼ いいおはあちゃん孝行 温かい心遣いを毎日感じていると 嫌でも頑張れちゃうからなんです。2015/06/23
きのと
1
思ったほど悪い方向へ行かなくてよかったです。ただこの漫画、1,2巻あたりがクライマックスのような……2013/12/31
ねるこ
1
心が疲れた時の癒し漫画。2009/09/18
シーナ@食べ物漫画好き
0
七巻 和菓子の甘さ基準は干し柿、美味しんぼでも言ってたなぁ。屋形船で新作菓子、薔薇の塩漬けを皮に薔薇のジャムを餡に混ぜて…朧世(ローゼ)。先々代のスリと饅頭の話とかベタだけど粋すね。工芸菓子を習いに女将さんの兄貴の菓子屋に… 有平糖。