酒のほそ道 10

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酒のほそ道 10

  • ISBN:9784537100440

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内容説明

安くてウマいつまみの代表だった鯨が高級品に。松浦漬、さらし鯨、ベーコンに竜田揚げ、尾の身の刺身に珍味盛り合わせ、最後にハリハリ鍋! う~ん、やっぱり鯨の旨さは酒がすすみます!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

3
アーンして食べたいね、ねぎま鍋もまた良し2022/11/22

池野恋太郎

1
再読。 トイレに置いててたぶん100回ぐらい読んでる。 あとがきの二宮清純の話が昭和っぽくて良い。2018/09/07

yoyomumu

0
鯨で一杯の「鯨を食うことがそんなに悪いことなのか。鯨ってそんなに特別な生き物なのか」「捕鯨という伝統文化を頭ごなしに否定する権利が誰にあるというのか」という文が好きだ。頭が良いから殺し方が残酷に見えるからという人間の主観的な理由でその文化を否定する権利など他国には無い。2015/10/29

再び読書

0
目からうろこの盆晩酌、ソーセージへのこだわり。おとなの苦味やまだまだ酒のあても数知れず。

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