酒のほそ道 7

著者名：ラズウェル細木【著】

日本文芸社（2013/04発売）

• ISBN：9784537099256

内容説明

酒の肴に「生うに」。パカパカ食わず、ほんのちょびっとつまんで口に運べば、ほわーっと海の香り。ここですかさず酒をふくむと、さらに海の香りが増幅して…。ほら、「生うに」と日本酒、呑みたくなった？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[池野恋太郎]

再読。 トイレで何度読んだかわからないぐらい読んだ。この巻ぐらいからキャラが揃ってきて作風が完全に固まる。そして同じようなネタの使い回しが始まる。

2019/02/19

[再び読書]

確かにお通しは不用に感じるときあり、でもすぐお通しで気の利いたものが出ればしばし至福の時があるのも事実、悩ましい問題ではある。スキー宿に泊まってスキーをやらない宗達も見事。

[Hiroki Nishizumi]

良いね～　酒

2022/10/18