酒のほそ道 2

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酒のほそ道 2

  • ISBN:9784537096736

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内容説明

にわか雨に降られ、紛れ込んだ路地の奥。そんなところに酒の店? 入ってみると、趣味のいい上品な店内、美人なママ、料理はうまいし、値段も安い! でも、そういうお店に限って…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

新田新一

10
ブックオフで見つけて買ったのですが、1だと思ったら、2でした。表紙の弐が読めなかったわけで、自分でも呆れています。(苦笑)お酒を愉快に飲もうという漫画で、非常に楽しくて読んでいると良い気分になれます。こたつの中で、湯豆腐を食べながら、にごり酒を飲む16話が特に好きです。喘息がひどくて、アルコールは一切飲まなくなっていたのですが、ほぼ完治したので、これからは少しずつ飲もうと思っています。その時にこのマンガは参考になります。2024/01/28

きよ

2
お酒っていいよねマンガの第2巻。外飲みをしなくなった今、羨ましく思いながら読んだ。短編集の間にある作者の解説や一言から、なるほど作者もなかなかの変態だなと思った。少し時間が経ったカツオがいいとか、長屋で昼からぐーたら飲んで化粧っ気の少ない美人妻にツマミを作ってもらいたいとか…2023/01/20

阿輸迦

2
ラッフルズホテルに行く機会があれば、ロングバーでシンガポールスリングを飲みたい。駒形どぜうでどじょう鍋(柳川鍋?)食べたことあるけど、どじょうって値段の割に食べるとこ少なかった。鯛の頭、料理したことないが機会があれば煮付けに挑戦したい。2018/06/21

再び読書

2
チャリンコに乗っての酒飲み、接待かにづくし、酒飲みにしか分からない心境の表現は秀逸。

池野恋太郎

1
トイレ本。 やはり初期の方がちゃんと描いていて面白い。この頃はマグロの赤身を黒く塗りつぶしてるけど何度見ても違和感しかない。 あとがきの林家こぶ平はつまらない。2018/10/30

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