代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（４８）

著者名：木内一雅【原作】/渡辺潤【漫画】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063369465

内容説明

結婚式当日に、妻となる最愛の女性・カオリと彼女のお腹にいた子供を殺害され、一瞬にして地獄へとたたき落とされてしまった阿久津丈二（あくつ・じょうじ）は、その悲惨な現実を受け入れることができずにいた。一方、警視庁の機能をマヒさせた傭兵達は、次の標的である東京タワーを警備する機動隊員に容赦ない攻撃を開始する!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[笠]

3.5 前半はひたすら傭兵が日本の警察を虐殺しまくる。普通に考えてこの一連のシーンは一話くらいで十分だと思うのだが、七話ぐらいかけてめちゃくちゃじっくり描いているので、よっぽどミリタリーが描きたかったのか、警察にむちゃくちゃ恨みがあるかのどっちかだな。欣也の計らいでようやく丈二が復活。今度こそ江原を生かしちゃおけねぇぞ。

2022/08/22

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

ライバルのおかげでやっと復活、さぁ反撃だというところで、次巻とは、物語的にはあまり進まなかったなぁ

2012/12/10