代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（３８）

著者名：木内一雅【原作】/渡辺潤【漫画】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063367645

内容説明

千葉で行われた法要(ほうよう)先での揉（も）め事をビシッとまとめ上げ、想い出の地・木更津に立ち寄ったタイムスリップ親分・阿久津丈二（あくつ・じょうじ）。そこで現白浜組組長・福永と再会した丈二だったが、かつての戦友から、突然の新宿（ジュク）復帰の申し出を受ける。そんな折、松風と名乗る霊媒師が出現。事態は怪しげな悪霊騒動へと……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[笠]

3 ニセ霊能者さわぎとか、アキラとサヤカのイチャラブとか。江原が復活して大きな抗争が始まるまでの束の間の平和といった感じ。また抗争となれば、また誰か死ぬんだろうなぁ。

2022/08/13

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

霊媒師とヤクザの組み合わせは詐欺としては最悪の部類でしょうね、それはそれとしてアキラとさやかちゃんが幸せそうでほのぼのしますね

2012/11/30