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内容説明
阿久津丈二(あくつ・じょうじ)は未来からタイムスリップしてきたヤクザ、元・海江田(かいえだ)組組員。1983年、破門を解かれ木更津の白浜組8代目組長となった丈二は、真鍋組と加東組の喧嘩(けんか)の仲裁を成功させ評価を上げた。だがその裏では、渕上(ふちがみ)のいる神戸明石組が跡目(あとめ)争いから関東進出を決め、その足掛かりに木更津が狙われる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
2
これまでどちらかというと後ろ盾の明石組が敵に回ってピンチの阿久津達、でも、まだまだ予兆で悲劇はこれからという序章。2012/11/12
再び読書
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幾多の揉め事を解決して木更津に白浜組ありと、名を上げてきた丈二に新たな火種が降りかかる。明石組の関東進出の足がかりとして、木更津が選ばれる。そこには府中で進行の有った倉田が切り込み隊長として派遣される。
笠
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3 丈二にとって大恩のある兵庫の明石組が木更津を橋頭堡に関東進出に乗り出す。尖兵として乗り込んできた倉田に対抗するため、丈二は千葉の極道が一丸となるべきと連合を呼びかけるがうまくまとまらない。真っ向からぶつかるにはあまりに強大な相手だが、果たしてどうなるのか。2022/07/31