代紋＜エンブレム＞ＴＡＫＥ２（２４）

著者名：木内一雅【原作】/渡辺潤【漫画】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063235807

内容説明

阿久津丈二（あくつ・じょうじ）は未来からタイムスリップしてきたヤクザ、元・海江田（かいえだ）組組員。1985年、千葉連合会長の地位を捨て新宿へ戻った丈二は、海江田組相談役・大田原の舎弟（しゃてい）となったうえ、田上梅沢一家若頭補佐・辻井の兄貴となり、江原の盃を受けずに海江田組復帰に成功。宿敵江原との対決はいよいよ本格化する!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

フロッピーじゃなくてフロシキーという警官を笑うけど、今はもうフロッピーディスクというのも過去のメディアになっちゃって、しばらくするとDVDってなんだよと笑うことになるんでしょうかねぇ

2012/11/16

[再び読書]

かつての山崎の敵でもある辻井の兄貴分で有りながら、海江田の相談役のこれまた仇敵でもある大田原の舎弟になり、丈二は江原の盃を受けずに組に舞い戻った

[笠]

3 まだ正面切って海江田組とぶつかり合うわけではないが、お互いのシノギをジリジリと削り合っていく。包茎やらウンコやら、シモの話が多い巻。

2022/08/02