ＳＡＭＵＲＡＩ ＤＥＥＰＥＲ ＫＹＯ（５）

著者名：上条明峰【著】

講談社（2012/09発売）

• ISBN：9784063128505

内容説明

真に戦うべき徳川家康（とくがわ・いえやす）の正体を見定めた鬼眼（おにめ）の狂（きょう）と真田幸村（さなだ・ゆきむら）。家康は取り逃がしたが、真の侍として刀を交えた2人は、互いの信頼を深めていった。そして幸村からついに、狂の躯（からだ）の隠し場所が明かされる時が……!!　幸村と別れ、躯を求め旅立つ狂。だが同時に、狂を狙う新たな刺客たちも蠢（うごめ）きだしていた!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ton]

影武者家康設定は良いんだけど、シブメン家康とかないわー。虎さんの正体判明。狂の本体奪還戦で十二神将との樹海レース。んなことより…キャーーーーーーー！アキラキターーーーー！四聖天ひとりめ！いや別にアキラ贔屓じゃないんだけどね(笑)。背中に傷男については言わずもがな。ゆやが狂の弱点になりつつある。あと、モブ幼児の等身おかしすぎ。モブにももそっと力入れてあげて。 今巻のキメ台詞「樹海の掟通りに――全員散り(死に)な」

2018/11/05

[踊れない人]

積読本。　みんな忍か！！っていうくらい身のこなしが軽くないか？　家康そこにどう上ったん！？っていうとことかー。（笑）

2017/06/12

[ろん]

すでにけっこうな勢いで強さがインフレ。同時代同誌連載のゲットバッカーズと同じ匂い。

2015/11/28

[★]

新たに登場人物が増えたけど、狂とは4年前の関ヶ原で顔見知りが多いみたい。

2014/07/17

[たかちー]

御前試合終わる。トーナメント表は全く意味なし（笑）。本物の（？）家康やら紅虎の正体やら判明する。十二神将、四聖天など新たな登場人物が出てきて、樹海に行く。

2013/01/13