ＳＡＭＵＲＡＩ ＤＥＥＰＥＲ ＫＹＯ（１１）

著者名：上条明峰【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063129922

内容説明

狂（きょう）のカラダを取り戻すためアキラのいる京の都に向かう一行。そこへ現れた梵天丸（ぼんてんまる）を名乗る漢。彼には隠された裏の顔があった!!　その彼に導かれ、狂の刀を創った漢・村正（むらまさ）の謎の呼びかけに応じた狂たちだが──!?　真田幸村（さなだ・ゆきむら）の若き日を描いた外伝『蒼天の龍〈前編・後編〉』も収録!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ハマ]

漫画再読記録編1011 梵天丸=独眼竜政宗=四聖天の一人!! 鬼眼の狂の師で、刀匠の村正&五曜星 辰伶登場!! なんと壬生一族は、太古の時代から、日本を裏で操っていたという。真田幸村の外伝『蒼天の龍』は、上条氏の真田幸村愛が分かる気がする…

2015/09/22

[★]

村正は優しい感じなのに、狂の師匠とは…どんな風に狂に教えていたのか気になる。

2014/07/20

[踊れない人]

積読本。　独眼竜政宗サンどこ掻いてるとー！！　若さが見えずおっさんに見える。　みずきさんにとっては、幸村がここまで来てくれたと思いながら亡くなったのは、ある意味幸せなのかも知れないが悲しいなー。

2017/06/25

[日向]

★★★☆☆

2015/12/28

[たかちー]

梵天丸ってやっぱり政宗だ。意外なおっさんキャラだった。村正が登場して、壬生一族の背景が少しずつ明らかに。幸村の外伝『蒼天の龍』は悲しい結末だった…。密かに先代サスケ（シンダラ）が居た。

2013/01/22