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内容説明
疑問を感じながらも、壬生（みぶ）一族を守ろうとする辰伶（シンレイ）。狂（きょう）に代わり、がんじがらめの辰伶を解放するため、辰伶に挑むほたる。運命に導かれ、最後の“五曜（ごよう）門”で繰り広げられる“異母兄弟（きょうだい）”の死闘――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
踊れない人
2
積読本。 熊本県のイラストの人は、鬼眼の目＋艮じゃなく、日＋艮になってるしな。 大事な所、間違ってるよ。 愛知県の人は辰を振とかやっちゃってたのかな～？消してある。。。2017/08/07
★
2
辰伶はどれだけ壬生一族を崇拝しているだろう。狂達はとにかく異母兄弟であるほたるの言葉くらい受け入れたらいいのに…2014/07/25
那生
2
とうとう辿り着いた最後の五曜門。前巻の辰伶の表情でゆや嬢にかけた術を解かなそうだなと思ったら案の定。結局死合ですね。しかし狂は無理が祟ってほぼ役立たず。ほたるちゃんが来なかったら死んでましたよ、もう。辰伶は太白の死に関しては真相に気付いているはず。でも認めたくないのでしょうね。鎖に縛られていることも同じ。見ないふりしてそれが正しいのだと無理矢理自分を納得させて。そりゃあほたるちゃんと相容れるはずありません。焔血化粧使うくらい弟が頑張ってるんだから少しは頭柔軟にしようよ、お兄ちゃん2010/06/13
ピンクパンダ
1
この巻はとくにのゆやちゃんの命の期限の時間が謎…この巻は辰伶ｺﾉﾔﾛｳ的なｶﾝｼﾞみんな出血多量で死ぬだろう？というツッコミをしたい(笑)ほたるｶﾜｲｲカッコいい
ひーたろー
1
ほたる美味しいところ持っていったなあ…。それにしても、皆、出血多量で死ぬよ？ 普通。2013/01/14
