内容説明
月刊「星ナビ」2026年6月号は「アルテミス2」と「公開天文台100周年」。半世紀ぶりに人類は月へと旅立ち、日本の公開天文台は100年目を迎えます。歴史的な瞬間を記憶にとどめ、次の一歩へ踏み出すためのメモリアルな号です。
・人類が再び見る“月の裏側” アルテミスIIが月へ
2026年4月、4人の宇宙飛行士が月の裏側を周って帰還しました。クルーが撮影した月と地球の写真とともに、今回の飛行の概要とふたたびの月面着陸へ向けたミッションを俯瞰します。
・日本の公開天文台 100年の軌道 第一夜「はじまりの『倉敷天文台』と本田 實」
1926年に日本初の民間天文台として岡山県に創設されて以来、日本の天文文化の発展に大きく貢献してきた倉敷天文台を、世界的コメットハンター 本田 實の実績とともに案内しました。
・星を撮るために生まれたカメラ「OM SYSTEM OM-3 ASTRO」
2月27日に発売された「OM-3 ASTRO」は星空撮影カスタムモードを搭載した「天体用カメラ」です。その特徴や使用感を作例とともにじっくりレポート。
・スマート望遠鏡が拓く彗星観測 前編「コメットハントの新時代」
望遠鏡での手動導入とフィルムでの撮影の時代から、自動導入と冷却CCDを経て、望遠鏡をスマホで操作するだけで観測ができるまでになった彗星観測。新時代の観測方法を語ります。
ニュースやトピック、連載では以下の話題を取り上げています。
・6月9日 西の空で金星と木星が大接近
・星文化のまち 与論島で星空さんぽ
・数を世界の原理とした宗教集団 ピタゴラス派の宇宙
・岩国市科学センターにステラドーム
・追悼 アマチュアの天体発見を支えた香西洋樹先生
・渡部潤一さんの功績に感謝する会



