星ナビ<br> 月刊星ナビ 2023年7月号

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星ナビ
月刊星ナビ 2023年7月号

  • 著者名:星ナビ編集部【編】
  • 価格 ¥1,080(本体¥982)
  • アストロアーツ(2023/06発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

月刊「星ナビ」2023年7月号は、シリーズ「最新望遠鏡テクノロジー」と「ミラーレス一眼で月を撮る」。ほかにもスマート望遠鏡の市民天文学活用や、大河ドラマで注目の家康と天文現象、「はやぶさ2」の拡張ミッションなど、宇宙が魅せるとりどりのおもしろさへ急接近です。

4月号で「見える光」にスポットを当てたシリーズ「最新望遠鏡テクノロジー 無限遠の瞳」第2弾は、赤外線やX線などの「見えない光」でとらえた最新の天文学に迫ります。

「奥が深い」と言われる月面撮影。天体写真展もひらいている山野泰照さんが、望遠鏡で覗いたような月の像を求めてミラーレス一眼で撮影するノウハウを紹介しました。

電視観望向けの望遠鏡eVscopeユーザーたちが、「DART」による小惑星衝突実験後の光度変化を共同観測し、科学的な成果を上げました。天文趣味から市民科学者へ、そんな新しい未来がもう始まっています。

生きている間に2回も肉眼超新星が現れ、大彗星が夜空を駆け、皆既月食中に土星食が起こる…そんな羨ましい時代に生きた徳川家康。はたして彼はさまざまな天変をその目で見たのでしょうか?

地球へリュウグウのサンプルを届けた後、拡張ミッションフェーズに入った「はやぶさ2」。どんな目標を掲げてどんな探査を行うのでしょうか。ターゲットとなる小惑星の観測には、アマチュアも協力しています。

ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・ニュースを深堀り!V宙部「HAKUTO-Rプロジェクトの挑戦」
・4月20日 金環-皆既日食観測報告
・モデルロケットで宇宙へ「星屑テレパス」TVアニメ10月放送
・天文台マダムがゆく 拡大版「つくば宇宙センター50周年」
・黒田有彩のアストロノート 宇宙への挑戦をふり返る

 

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