内容説明
研究を行ううえで必須であるサンプルサイズ設計の考え方を理解し、実際に活用することでエビデンスの創出へ。
目次
第1章 はじめに
第2章 検出力に基づくサンプルサイズ設計
第3章 信頼区間に基づくサンプルサイズ設計
第4章 Rの準備と使い方
第5章 確率・統計の基礎的事項
第6章 各種検定および検出力・信頼区間の導出
第7章 シミュレーションによるサンプルサイズ設計
付録
著者等紹介
山本紘司[ヤマモトコウジ]
2009年3月東京理科大学大学院理工学研究科情報科学専攻博士後期課程修了、博士(理学)。2023年8月~現在、横浜市立大学医学部主任教授。現在、応用統計学会評議員および理事、日本計算機統計学会理事、日本計量生物学会評議員など統計関連学会での活動とともに、日本肝胆膵オンコロジーネットワーク評議員、日本肺癌学会データベース委員など医学関連学会でも活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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