アンメット(10) ーある脳外科医の日記ー

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アンメット(10) ーある脳外科医の日記ー

  • 著者名:大槻閑人【著】/子鹿ゆずる【原作】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2023/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065311677

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内容説明

暴走トロッコの進路を切り替え、5人を救うために1人を犠牲にすべきか?
脳外科医が導く「トロッコ課題」の正解とは。そして迫られる、生命の選択。

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。

西島グループによる綾野病院の買収計画が進む中、厚生労働省が主導する地域医療構想会議が開かれる。一方、事故で重傷を負った父・勲の代理を務める綾野は、過疎地医療の現実を目の当たりにしていく。

錯綜する事情の中で、綾野が選び取る医療の形。そして三瓶が巻き込まれる、モラルジレンマ。

「地域医療構想」「穿通外傷」のエピソードを収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽんだま

4
今回はさらに面白かった。いい感じによくすすんでて理事長も最高だった。2023/05/07

ねむたろ@積読強化月間!!

2
綾野先生と麻衣さん良かったな…理事長イイ…にしてもトロッコ問題はいろいろ考えさせられる…2023/05/18

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