アンメット(11) ーある脳外科医の日記ー

個数:1
紙書籍版価格
¥759
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

アンメット(11) ーある脳外科医の日記ー

  • 著者名:大槻閑人【著】/子鹿ゆずる【原作】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2023/05発売)
  • 3連休は読書を!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/23)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065315057

ファイル: /

内容説明

No Mans Land(ノー マンズ ランド):無人地帯。
それは、医学的に人がメスを入れてはならない領域――。

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。

新たに綾野を迎えた丘陵セントラル病院。記憶障害のミヤビは、綾野の妻となった麻衣の口から、国際学会で三瓶と出会っていた過去を知らされる。キャリアを捨ててまで自分を救おうとしていた三瓶。その思いに背中を押される形で、ミヤビは
関東医大の大迫に記憶障害にまつわるカルテの開示を要求する。

そして明かされる、三瓶と大迫の道を分けた因縁――。

「片頭痛」「脳動静脈奇形」「髄腔内投与」「No Mans Land」のエピソードを収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

空のかなた

14
TVドラマのキーとなるシーンとリンクしているので二度楽しめる。大迫教授が三瓶先生の本質をミヤビ先生に語る。意識障害で寝たきりの奈緒ちゃんと、彼女はこちらの話している内容が聞こえていると思うと語る母親と、担当医であった三瓶先生のエピソード。奈緒ちゃんを救うためなら未承認薬を使うが、それにより自分の医師としての未来や協力者までも解雇等の処分を受けることを顧みず、僅かな可能性にかけて突き進んでしまう怖さを内包していると。ミヤビ先生にも関係するNML(ノーマンズランド)の手術の困難さのくだりも出てきて次刊へと。2024/06/27

ぽんだま

6
色々核心に迫ってきた。三瓶はすごいけど危険なところもあり、ミヤビちゃんの腕もすごい。片頭痛の辛さは本人じゃなきゃわからないからわかってくれる人がいるだけで救われる。2023/05/28

かなっち

2
「片頭痛」「脳動静脈奇形」「髄腔内投与」「No Man's Land」のエピソードが収録された、脳外科医の奮闘記第11巻。偏頭痛は治療して今では全く苦しまなくなりましたが、その辛さはよく分かるので同情しながら読み進めました。一方、三瓶先生の過去が一部明らかになり、患者を思うその情熱に頭が下がります。だから、ミヤビ先生の疾患を隠していたのでしょうけど、彼ならきっと何とかすると確信しました。これから彼が、医学的に人がメスを入れてはならない領域「No Man's Land」にどう挑戦していくのか興味深いですね。2026/02/08

Decoy

2
医者の高い志と、汚い利己心。2024/05/31

れい

1
ノーマンズランド。人間の脳って本当に奥深い。2024/10/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21059589
  • ご注意事項

最近チェックした商品