アンメット(17) ーある脳外科医の日記ー

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アンメット(17) ーある脳外科医の日記ー

  • ISBN:9784065373118

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内容説明

TVドラマ化の話題作、堂々完結!!

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。その患者の多くがなんらかの後遺症と闘っている。

自身を顧みることなく、懸命に患者を助けようとするミヤビ。
三瓶の献身的な看病もむなしく、病状は悪化していく。
しかし、本人は頑なに手術を拒む。

一方で、丘陵セントラル病院を取り囲む地域医療構想は急速に進み、「最大多数の最大幸福」を掲げる新たな方針は、患者に寄り添ってきた三瓶を医療者として追い込んでいく。

そして明らかになる、南アフリカでの二人の出会いの物語。

全てが繋がる、最終巻。
「術中破裂」「創発」「ブラックダイヤモンド」のエピソードを収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

毎日が日曜日

6
★★★★ 完結。2024/11/04

ぽんだま

2
ハッピーエンド。もう少し色々掘り下げるかとおもったけど、これはこれでよかった。2024/10/23

れい

1
祝完結!最後の最後までとても暖かな漫画でした。2024/11/27

0
4 完結。途中までマジでこのまま手術しないで終わるのかと思ってしまったが、結果的にはハッピーエンドでよかった。欲を言えば目を覚ましたあとのエピローグも読みたかったけどなぁ。その代わりとして回想でアフリカ式の結婚式を見せたのかもしれないけど、本当の意味で幸せになったミヤビと三瓶の姿や、二人がバリバリ働く病院のその後も見たかった。西島グループの話も、地域医療と観光医療と患者会と八方丸く収まったということなのか?そこは簡単に答えが出せるような問題ではないとは思うが、少し描き方として消化不良のような気もした。2025/02/18

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