アンメット(9) ーある脳外科医の日記ー

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アンメット(9) ーある脳外科医の日記ー

  • ISBN:9784065308479

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内容説明

『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』の竹村優作氏、黙考!!
「逃亡も先送りも許されない、生死の決断。当事者として、家族として、自分ならどうするかという問いが胸に迫ります。」

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。

丘陵セントラル病院に新たに加わった、言語聴覚士の五十嵐詩織。三瓶たちも一目置く敏腕さを前に落ち込むミヤビは、次第に自らも障害を抱えるからこそできる患者へのアプローチを見出していく。そして、丘陵セントラル病院の未来を左右する地域医療構想会議の開催が迫る―――。

「ウェルニッケ失語」「びまん性軸索損傷」の症例を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽんだま

5
リハビリは本人も家族も大変なものだ。病院の未来はどうなるかな2023/02/25

ねむたろ@積読強化月間!!

2
星前先生食堂行くとずっと左手で食べてるよね 努力の人だなあ… 竹の話いい感じにオチてよかった…2023/05/18

Minori Murata

0
今私は同じ境遇にいる。 涙が止まりなかった。2023/02/21

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