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内容説明
総北高校1年生レース、新入生の木中と六代の山頂争いが激化! 3年生になった小野田坂道はそれを伴走車から見守りながら心躍らせる。そして、坂道たちの1年生レースを同じように見届けた当時の3年生である金城や田所、巻島たちに思いを馳せ…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
35
「弱虫ペダル」第八十三巻。最新巻。さて、今年のインターハイのメンバーは誰になるのかな?2023/05/04
kagetrasama-aoi(葵・橘)
27
「弱虫ペダル」第八十三巻。なんだかんだで新刊が出るのでつい復習してしまいます。総北恒例の一年生レース、ここまで描かれるってことは、今年も一年生からインターハイのメンバーが選ばれるのかな?杉元くんはどうなるの?気になります。2023/08/20
hannahhannah
9
一年生レース終了。木中をここまで掘り下げるとは何か良いね。話の進行が遅いのは気になるけど。インターハイは杉元をメンバーに入れてやってくれ。2023/06/09
チューリップ
8
1年生レースの終わり。木中と六代の勝負がメインだけど、木中も悪い奴じゃないのが良かったな。レース後に気にかけて一緒に自転車屋行ったりとなんだかんだでよい奴だなと思った。しかし1年生もこれだけじっくり掘り下げられると誰かしらIHのレギュラーになるんだろうなと思うので杉元がまたレギュラー入り出来ない気がしてちょっと悲しくなるな。2023/07/17
かなっち
8
前巻に引き続いての『1年生レース』は、新入生の木中君と六代君の山頂争いが激化して、胸を熱くさせました。3年生になった小野田君も伴走車から見守りながら心躍らせ、自分たちの時のレースを同じように見届けた当時の3年生である先輩たちに思いを馳せる様子が、これまで頑張ってここまで来たんだなぁと感慨深くなったのです。加えてレースの行方も、何も持ってなかった六代君の執念勝ち(?)に感動して。とは言え、以前の小野田君の時と同じ展開に若干飽き気味というか、またか…と思う気持ちも否めません。いえ、決して嫌いではないんですが。2023/05/24