少年チャンピオン・コミックス 弱虫ペダル 63

著者名：渡辺航

秋田書店（2019/09発売）

• ISBN：9784253227230

内容説明

坂道VS真波！　あこがれ続けた先輩・巻島に後押しされ、最後の気力を振り絞る坂道。誓いを胸に最後のスプリントへ、ギアを上げる真波。ついに車輪はゴールラインをこえる！　2人の“約束の勝負”、果たして勝者は…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 零細企業営業]

やっと決着が着いた。表彰式をやってそれぞれの心情を吐露して、、青春だね〜 次巻予告、マウンテンバイク！！！ オイオイどうなるだ？ 続きはよ！

2019/09/07

[くりり]

真波と坂道、長かったインターハイもついに決着！二連覇は出来すぎなんですけど...MTB？

2019/10/17

[wata]

ついにっ！ここまで頑張れたのは二人とも先輩や仲間の応援があったから！それにしても坂道くんは元々の素質が有りすぎか？ヒメヒメ言ってたのに(笑)で、御堂筋はどこ行った？

2019/10/11

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「弱虫ペダル」第六十三巻。残りの300mが長いんですね。「そのレースをゴールしないとあたえられないというルールになってますから…山岳ゼッケンはー」そんなぁ！！でもそこからの手嶋さんの回想がまた泣けるんですよ💧💧💧そして長かったレースが終わる‼️インターハイ3日目 最終日 最初にゴールしたのは‼️もう涙涙です。

2023/04/13

[あなほりふくろう]

メガネが綾ちゃんに食われた第63巻。インハイ、ついに決着。紙幅の半分を小野田・真波の対決に割いて、分かり切った勝負と知ってもまだ、まさに圧巻だった。満足だった。今年の主役は手嶋先輩だと今でも思ってるけど、こんな言い方は失礼かもしれないけど、箱学はグッドルーザーとしてドラマをしっかり作ってくれた。雪辱は晴らせなかったけど「これまでの道のりに悔いはない」と清々しく涙を流す泉田に、そして箱根学園の選手たちに、気持ちよく称賛の拍手を送りたい。

2019/09/22