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内容説明
1年前のインターハイでの敗北を背負いトレーニングに明け暮れる真波。その様子を見てきた東堂と委員長。インターハイ3日目、ゴール前で待つ金城は坂道のインターハイ後の苦悩を思い出す。そして2人は、観客エリアにいる巻島と東堂の前を通過する!! それぞれの想いを乗せて、ゴールへ向かう!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
41
残り700mからの巻島さん愛がいっぱいっショな200m巻(笑)、インターハイ決着まであと３巻？2019/08/29
wata
37
坂道の巻島さんへの想いに泣けました！なんてまっすぐな坂道君、そして巻島さん後輩思いっショ！坂道のかあさん、地面ばっかり撮れてた(笑)2019/08/26
こも 零細企業営業
36
まだまだ終わらない！！ 回想がゴールを遠ざけるwww 残り約500mwww 坂道母のドジな写メ連写には笑わせてもらいました。 2019/07/08
kagetrasama-aoi（葵・橘）
28
「弱虫ペダル」第六十二巻。「坂道ィ！！つづら折りのカーブで 果てなく続く一本道で 草おい茂る田舎道で オレはいつでもおまえと一緒に走ってる！！だからオレを抜けショ 坂道ィ！！」巻島さん、カッコいいです。2023/04/13
緋莢
18
帯に「坂道ＶＳ真波 最終決戦！！！！」とあり、間違ってはいませんが、この巻で決着はつきません。残り７００メートルなんですが、真波と坂道の回想が挟まれるので、ほとんど進みません。巻島がイギリスに行ってしまって大きなショックを受ける坂道、それを励ます金城という回想、「この道の先にいつも 世界で一番カッコよく走る――巻島さん あなたのその背中を！！」会場で巻島を見つけ奮起する坂道の姿は熱かったです。ただ、前回のインターハイ最終決戦と 同じくらい熱かったかというと…その辺は難しいな、と感じました。2019/08/01
