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内容説明
先行する鏑木・段竹を追いかける杉元兄弟! 峰ヶ山を下り、4人横並びのラストスプリントの決着は…!? そしてIH千葉県予選で策士・手嶋が魅せる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
169
杉元惜しかったなぁ。鏑木も総北流が染まってきていてよかった。いいチームになれそうだな。2016/02/14
kanon
84
勝手な憶測だが、まだあと二年主人公の坂道は時間があるわけで、圧倒的なライバルのハコガク、そして御堂筋たちもめちゃくちゃ努力をしてくるわけで、杉元さんも負けてしまったわけで…だから、本当に勝手な憶測で悪いのだけれど、今年は負けてしまうのではないか…と、そう思うのであった。そして最高学年となった再来年に勝つ。一年目に総合優勝、そして個人優勝という最高の形をもう成してしまったから…こうなってしまうと思う。でも主人公が最強って崇められてるこう言う感じ大好きなのでたまらないです。あ、杉本さんのところで泣きました…2014/06/21
exsoy
53
予想通りといえば予想通りだが…ちょっと切ない。2014/01/15
ｹﾂｶﾙ
52
杉元vs鏑木のレギュラー争奪レースこれにて完結！杉元のチームへの心意気の高さに泣かされます！新チーム総北もきっと強いチームになる…そして鏑木は本当にいい性格(笑)周りからお膳立てされるんじゃなくて自分から進化を問われるレースが早くみたいです＼(^o^)／ ←2016/04/17
あん
50
杉元くん、レースで1位になれなかったし、チームの6人目にもなれなかったけれど、とってもいい走りをしたと思う。 6人目のメンバーになった鏑木くんをサポートする、インターハイ県予選での総北のチームワークが好きです。 あと、大学生になった荒北さんと金城さんが出てきたのが嬉しかった。大学生たちの走りも見てみたいです。2014/09/08
