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内容説明
日光連山の麓、登りから始まる栃木県大会2日目。王座復権の盤石の箱根学園!! 総北は策士手嶋の戦略で対抗し、追走集団のトップに踊り出る!! だが…チームの1人にトラブルが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
138
鏑木今回は迷惑掛けてるのにそれに気付かずにまだいるのはちょっとおかしいなと思った。にしても青八木、手嶋の懐の深さがいい。小野田もゼッケン1を着けているのに、余りにも軽率過ぎる感じが気に食わなくなってきた。2016/02/21
wata
75
どうしようもない鏑木君(^^;青八木君が気の毒で(笑)彼が気付く日は来るのかなぁ?最後の「神様のビンセン」はそこですかっ?!2015/11/18
みち
62
鏑木くんとの絡みで青八木先輩が初めて頼もしく思えた。小野田くん、あだ名で虫にこだわるか?チーム二人は永遠に不滅だと願っています。あっという間にこの巻も終わってしまった。2015/11/15
あん
59
鏑木の不調をいち速く察知して、最強のサポートをした古賀さんに胸熱。そして、古賀さんに助けられた鏑木の勘違いが発端の、青八木さんの全く噛み合わないやり取りにはちょっとイライラ。青八木さんの心の広さが素敵です。2015/12/26
thee birdmen
56
脇役たちのキャラクターをとことん掘り下げるのが弱虫ペダルの魅力のひとつ。今回は古賀の想いに魂揺さぶられました。全身全霊の言葉。指の先まで伝わる言葉。本当に本当に最強のサポートですね。どんな困難も一丸で乗り越える総北の底力を見た巻。今度は超絶天然鏑木くんをどうリードするのか、青八木(さん)の腕の見せ所ですね。2016/02/08