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内容説明
歌舞伎などで代表的なシーンを中心にストーリーで読み進めていく古典シリーズ。大河ドラマで話題の平氏と源氏が生き生きとした現代語訳で蘇えります。すらすら読める古典。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えりまき
24
2022(29)「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」。きちんと読んだことないかもと、まずは児童書でおさらい。概要は分かりましたが、ちょっと物足りず・・・。おススメの「平家物語」を教えてください! 2022/01/31
マツユキ
11
『平家物語』がアニメ化されると聞き、原作は別にあるけど、児童書で。国語の授業でしか読んだ事がなかったので、そんな流れだったんだなあ。木曽義仲が出てくる事を、初めて知りました。義経の部下、伊勢三郎、凄い…。戦の華やかさ、武将の美しさ、それぞれの最期、色んな人が登場しては死んでいき、その後も、同じように繰り返され、本当、何なんだろうね。絵が丸っこいんだけど、迫力があって、良かったです。他の『平家物語』も、何冊か読むつもりです。2021/09/19
なま
2
児童書なので読みやすい。平家、源家、藤原家の人物家系図も載ってるので登場人物がどんな繋がりなのか?確認しながら読める。社会史の保元の乱、平治の乱から壇ノ浦の戦いまで鎌倉幕府設立に向けての成り行きが分かりやすくかかれている。断崖絶壁をかけ降りる一ノ谷の戦いや、国語の古典の授業にもある扇の的、ストーリーを知ると益々楽しい。2016/09/21
レモン
2
児童向けの平家物語、読みやすくわかりやすいです!平清盛のむちゃくちゃぶりがよくわかります…これが日本の話なんだと、こういう歴史があっての今なんだと痛感させられます!安徳天皇の出てくる『波のそこにも』を読んでからのこちら。わずか8歳の天皇の運命が悲しすぎますね~2016/04/18
読生
1
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/42650498422021/08/01