- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
江戸時代に本当にあった事件を室町時代に舞台をうつし、歌舞伎や文楽で演じられる。討ち入りまでの流れをとてもスムーズに落語家の語りを生かして伝えている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マツユキ
11
『東海道四谷怪談』を読んだので、こちらも。江戸時代に実際に起きた事件を、舞台を室町時代に移して、お芝居にしたのものだそうです。 読んでいると、このシーンが見せ場なんだろうな、と、よく分かりました。自分にも人にも厳しく、でも優しさを失わない心のあり方か理解できないけど、感動しました。 2020/09/13
ひなた
7
ストーリーで楽しむ日本の古典シリーズ第18弾。「殿中でござる!」で有名な忠臣蔵のお芝居バージョン。登場人物が多く、ナレーションがちょくちょく入って解説してくれるのですが、それが物語を中断させてしまってストーリーに集中出来ず、しかも、え?ここで終わるの?という感じで終了。なんかモヤモヤ。2017/08/09
M78に行きたい雨巫女。
7
《私-図書館》本当の忠臣蔵とは、設定が違うが、確かに面白い。断片的には、歌舞伎で、観たことはあるが、一度通して観てみたい。2017/05/11
m
4
もう何冊目かの忠臣蔵の本。本によって多少の違いはあるが、大筋はだんだん分かってきた。早くこれを歌舞伎座で観たいなぁ。2017/04/29
雀
1
★★★☆☆☆ 忠臣蔵は知ってはいても仮名手本忠臣蔵の方は知らなかったのですね~こっちも一応程度は押さえておくべきじゃないかなっと。図書館本。2017/04/24