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内容説明
江戸時代に本当にあった事件を室町時代に舞台をうつし、歌舞伎や文楽で演じられる。討ち入りまでの流れをとてもスムーズに落語家の語りを生かして伝えている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マツユキ
11
『東海道四谷怪談』を読んだので、こちらも。江戸時代に実際に起きた事件を、舞台を室町時代に移して、お芝居にしたのものだそうです。 読んでいると、このシーンが見せ場なんだろうな、と、よく分かりました。自分にも人にも厳しく、でも優しさを失わない心のあり方か理解できないけど、感動しました。 2020/09/13
喪中の雨巫女。
7
《私-図書館》本当の忠臣蔵とは、設定が違うが、確かに面白い。断片的には、歌舞伎で、観たことはあるが、一度通して観てみたい。2017/05/11
m
4
もう何冊目かの忠臣蔵の本。本によって多少の違いはあるが、大筋はだんだん分かってきた。早くこれを歌舞伎座で観たいなぁ。2017/04/29
ララ
1
南座に歌舞伎を見に行くので、予習。この本のおかげで、ようやく話の筋が整理できた。討ち入りの他に、恋沙汰や勘違いによる事件が差し込まれて、理解しにくいのだけど、作者の解説やツッコミがあるのが良い。やはり、このシリーズは良作揃い。2023/03/18
雀
1
★★★☆☆☆ 忠臣蔵は知ってはいても仮名手本忠臣蔵の方は知らなかったのですね~こっちも一応程度は押さえておくべきじゃないかなっと。図書館本。2017/04/24
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