リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

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紙書籍版価格 ¥704
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リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

  • ISBN:9784065199053

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内容説明

現代日本の痛みを描く医療漫画の新機軸! この児童精神科医は、発達障害を凸凹と呼ぶ。あなたの凸凹にハマる生き方が必ずある。/日本で発達障害と診断されている人はおよそ48万人。そして、子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。人知れず学校や家庭でトラブルを抱え、孤独や苦痛に耐えながら生きる人たちがいる。児童精神科医は、そんな親と子に向き合い続ける。第1巻は「でこぼこ研修医のカルテ」「金の卵」「学校に行けない子ども」の3編を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かっぱ

28
小児科の研修医・遠野志保。出した処方箋が通常の10倍量になっていた。臨床研修の続きで、なぜか大学の附属病院のどこにも引き受けてもらえず、地方の児童精神科の病院へ。そこの医師・佐山卓から、志保の歯止めがきかないところ、ドジで早とちりなところから、あなたは凸凹(でこぼこ)、つまり発達障害ですと言われる。あっけにとられた志保の返答は「はい?」。佐山クリニックには次々と凸凹のある子どもたちの相談が。実は、佐山先生も発達障害であると明かす。2021/04/02

しゅうと

21
発達障害のことがよくわかる。面白い!2021/07/09

JACK

15
◎ 些細なことが気になり、肝心なところで失敗してしまう小児科研修医の遠野志保。彼女は患者の命に関わるミスをしてしまい、大学病院を追い出され、地方の小児精神科で研修を受ける事になった。小児精神科は発達障害の子供たちを支えている。コミュニケーションが苦手な「自閉スペクトラム症」、注意散漫な「注意欠陥・多動性障害」、読み書きに難があるなどの「学習障害」といった発達障害の子供たちを支える佐山の元で志保が悪戦苦闘する物語。虐待、育児放棄など、読んでいるこちらまで苦しくなりますが、一筋の光が描かれています。2020/07/31

KUMAPON

11
「…個性…ということですか?」「いいえ、あなたは、発達障害です」 ド直球のやりとりに、最初は軽い気持ちでパラパラとめくっていた手が止まらなくなった。人知れず学校や家庭でトラブルを抱え、孤独や苦痛に耐えながら生きる、そんな子どもたちそして親たちと真正面から向かい合う小児精神科医の物語。勉強になった、とひとことで済ませるのもどうかと思うが、でも本当に勉強になった。続きも追っていきたい。2021/08/29

かなっち

9
大人の発達障害に関心があったので、興味深く読みました。忘れ物が多いとか、ミスを繰り返すとか、普通にいそうですもんね。ただ、薬の量を間違えるのは、とっても恐ろしいと思います。…が、だから働けないではなくて、この漫画のように働ける場所を見つけたのは素敵でした。また、小児の精神疾患のことも勉強になり、2巻以降も読みたくなりました。表紙の絵のDrが、とても良い先生で好感が持てましたね。2021/04/27

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