文春文庫<br> 赤川次郎クラシックス 幽霊湖畔

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文春文庫
赤川次郎クラシックス 幽霊湖畔

  • 著者名:赤川次郎【著】
  • 価格 ¥790(本体¥719)
  • 文藝春秋(2019/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167914066

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内容説明

〈赤川次郎クラシックス〉 第5弾。

宇野警部と永井夕子が、休暇で湖畔のホテルに滞在中、アルバイト学生がナイフを胸に突きたてられた死体で発見される。
この人造湖の湖底には、かつて強盗殺人事件で奪われた、二億円相当の宝石が沈んでいるらしい。
逃走中の犯人が必死に宝物を探すなか、宇野と夕子に散弾銃が向けられる!?

表題作ほか、「着せかえ人形の歌」「危い再会」「吸血鬼を眠らせないで」「狼が来た夜」の全5篇。

どこから読んでも楽しめる〈幽霊〉シリーズです。

カバーイラスト・あずみ虫

※この電子書籍は、1991年8月に文藝春秋より刊行された文春文庫の「新装版」を底本としています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白雪ちょこ

8
今回は、幽霊シリーズの中では中々に面白かった。 全5話の短編集となっているが、特に一番ドロついていて艶かしかった話は、第3話。 最終話に至ってはバッドエンドのため、後味が悪く終わってしまったのがちょっと残念だった。 しかし、今回は宇野刑事と夕子ちゃんが、 かなりいちゃついているシーンがあったので、そこが一番ほっこりできた。2021/09/29

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