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内容説明
あまつきの最深部へと辿りついた鴇時と紺。目の前に広がる現実世界に戸惑いながらも、二人は蘇芳の元へと向かった。そこで鴇時は、久しぶりに再会した蘇芳からあることを頼まれるが、その意図が分からずに困惑していた。そんな彼に蘇芳は、あまつきに関わる自身の過去について語りはじめ――!? 徐々に核心へと近づいていく物語から目が離せない第23巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きょん
16
いよいよ次巻最終巻なんですね。ちとせと蘇枋の過去が切ないが、これまでの話が混乱してるので、とりあえず次出たら頭から読み直そう。2017/07/27
龍田
4
千歳と蘇芳の過去。最初はローマの休日みたいな感じだったのに、どんどん闇が深い。そして主人公の鴾の影が薄い。2022/07/02
チューリップ
4
あまつきは個人の願望から始まったんだなと思いつつ無理やりに生かそうとするのは死んでほしくないという気持ちが強くても生かされている方からしたら残酷だよなあと思う。蘇芳が鴇に頼んだ事だってそうしなきゃいけないと分かっていても辛いだろうし。どう転んでも切ない終わり方になりそう。脳を利用されている人たちってあまつきが無くなっても健康状態とか大丈夫なのだろうかと気になる。2018/02/01
いいの
3
ああ、クライマックスなんだなぁ。生きてて欲しいだけの純粋な願いがねじ曲がってできた世界。あぁ限定版買っとけばよかった。2017/07/02
ASKA
2
あまつきのはじまりのおはなし。千歳が切ない…悲しい…いろんな悪意と偶然が重なった悲劇の上の世界だったのか…2018/05/30