ZERO-SUMコミックス あまつき: 17

著者名：高山しのぶ【著】

一迅社（2014/01発売）

• ISBN：9784758058629

内容説明

上野・寛永寺での妖との戦いを経て、鴇時はついに朽葉を救いだした。消耗の激しい朽葉を休ませた鴇時は弁天堂へ向かう。そこには坂守神社の巫女たちが待ち受けていた。さらに、鴇時たちに関係する者たちも姿を現し……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミュポトワ@猫mode]

あまつき １７巻目。俺、あまつきはこの巻までしか持ってないんだよ！なんでだ！理由は売ってないから…続き読みたいよぉ！ホントゼロサム何とかならないかな。流通量が少なすぎて手に入らない、気がする。そう感じているのは俺だけかもしれないですけどねｗでも、かなり大きい本屋さんでしか取り扱ってないし、取り扱ってても扱ってる本の数は少ない気がするんですよねぇ。だから、こういうちょっと古くなっちゃってる本って手に入らないんですよね。ブックオフにも置いてないことがあるので…あー続きが読みたいよぉ。ちょっと探す旅にでるかｗ

2021/10/29

[紫光日]

一つずつ謎が解けていくけど、段々怖みを増していく。半さんが千歳グループを調べるきっかけが、ようやくわかった気がする（^o^/）

2013/12/26

[きょん]

いよいよ彼岸とあまつきの関わりが明らかにされ始めましたね。とはいっても色々忘れてるから次が出るまでに復習しなくては・・・。「わかりやすい名称に頼らず、自分は自分」ってセリフには考えさせられたなあ。ついつい自分に与えられた役割と自分自自身の存在と重ねてしまうんだよね。生きるって難しい。

2013/12/10

[sa-ki]

点と点が繋がって線になってきた。伏線回収が始まって、あまつきと彼岸の絡みが見えてきたものの、まだまだ謎だらけ。1巻から読み返したくなった17巻。

2013/11/26

[よっち]

いよいよあまつきの核心に迫る巻でしたね。漆原…！現実とも繋がってきたので、一巻から読み直さないと頭の中が整理できない。

2013/12/03