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内容説明
銀朱と梵天、二つの運命がここで出会う!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
40
あまつき 5巻目。過去編です。過去編やると登場人物のキャラクターに深みが増すから良いよねって、漫画で過去編をやるたびに思うんだけど、過去編やると大体主人公が忘れ去られるよねw主人公が直面している現実の裏づけを過去編でやるから当たり前なんだけれど、忘れ去られる主人公はかわいそうだなって思いますwこの巻もそんな感じなので、主人公はちょっとしか出てませんw良いのか?とか思いつつ過去編だからしょうがないよねwっで、蛇の妖怪は良いね♪かっこいいよ!妖狐の次に好き♪もっと出てきてくれないかな。かっこいいので好きです♪2021/10/17
那義乱丸
9
再々読。梵天と銀朱編…いや、鶸と銀朱編というべきか。鶸と白緑、露草という血の繋がりのない親子が私はお気に入り。番外編やドラマCDなどではネタ的親子になってるけど本編では辛く哀しい別れが待ち受けている。そこに関わっているのが銀朱と真朱の兄妹。雪をかぶりながら銀朱をじっと待つ鶸が可愛くて、でも、見てると目頭が熱くなる。相容れない妖と人ではあるけれど、互いに求めるものが二人の間には確かに在ったのだから。それから、第二十九夜に大江戸幕末巡回展での紅葉と中原と篠ノ女の姿が!再々読でやっとこの伏線に気づいたとかっ2018/04/27
那義乱丸
8
再読。銀朱と鶸のやりとり、鶸と白緑と露草のファミリー誕生、ここから流れが銀朱と白緑のエピに繋がっていくと思うと胸が締め付けられる。そして彼岸サイドでは半たちが調べ始めた病院が!そうか、ここで病院が出てきてたんだ。2巻で出てきた点滴の人物もここに繋がってるってことか。自分用メモ:真朱の口から語られる未来。病院。入院者リストに蘇芳。銀朱をじーーーっと待つ鶸が可愛すぎる!梵天は何故素肌に前掛けなのかと思ってたけど第二十八夜扉絵でやっとその理由に気づく(今頃!)翼があったからなんだね。2013/12/16
那義乱丸
8
梵天と銀朱、梵天と露草の出会いのエピソードがあり白緑登場。白緑も大好きです!そして、子梵天がすごく可愛くてたまらない件!鶸という名だったんですね。すっかり忘れてましたw梵天と銀朱の笑わせるやりとりの中にとても大切なものが含まれていて、深いです。銀朱の秘密もわかりお話は難しいながらも面白さが増してきます。妖の元が何であるかが語られ、格の高い妖ほど人の姿に近くなるという道理に納得すると共になんとも言えない気持ちになった。「人と妖の違いとは?」これもあまつきの重要なキーワードではないかと…。2011/04/16
響
7
ちっさい梵天がひたすら可愛かった(*''*)2013/01/13