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内容説明
紺の前にあらわれた「もう一人の篠ノ女紺」。紺はもう一人の自分に記憶をのぞかれ、さらに別人の記憶をコピーされた存在だと告げられる―――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
日奈月 侑子
12
青鈍と若桜がリンクして、またちょっと物語が進んだ感じでしょうか。 あと、空五倍子はどんどん可愛くなっていきますね…。ちょっとでかい図体だった時の状態が見る影もない感じになってますが…本人的にはそれは…気にしてなさそうですね。 あと、二人目の紺の中身は胡遷だったというのが判明したり。彼も中々ややこしい事になってるような気がします。あと、最後何かを吹っ切った笑顔で物凄く嫌な予感がしたのですが…。紺=胡遷の方も鴇にとっては必要な存在な訳で…。一緒に居て欲しいなあ。 そして漸く朽葉奪還できて何よりです。2013/11/26
きょん
8
おススメ通り、3巻読みなおしてみました。なるほど、そう来るかって感じ。とはいえ、まだ謎が解明されたってわけでもないのでまだまだ波乱がありそうですね。そして二人の紺君対決が切ない。一体どう決着付けるんだろう。2013/05/06
龍田
5
今まで一緒に居た紺(胡遷)の存在、リセットではなく上書きだったのか。じゃあ、本来の紺は何をしているのか?そして藍鼠、若桜も現実世界側の人間ってわかったけど、あまつきに何故いるのかな。謎が増えるけど朽葉を助けることが出来て良かった。2016/05/21
みーすけ
5
(娘の)あらら・・・と一気に情報量が増えて謎解きに進んでいく超展開。梵天もだけど、紺が一番の謎多き人物だなあ。2013/04/27
sa-ki
5
2人の紺の謎、そして彼岸と繋がりのある人物が明らかに。おお、一気に話が進んだ感じがする。とは言え、今は黙して語らずの梵天が気になる。2013/04/26