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内容説明
其処ヨリ先ハ、戻レヌ世ニ通ズ道－－－。見学に来ていた大江戸幕末巡回展から、江戸時代のようなところに迷い込んでしまった鴇時と紺、二人がたどり着いた世界は…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
46
あまつき 1巻目。大好きな高山しのぶ先生のデビュー作です。この漫画は結構な大作ですが、世界観が結構良く練られていて面白いなぁと思っています。絵はまだ慣れていないのか、ところどころ歪んだところはありますが、それでも全体的に絵は可愛い感じなので、読みやすいと思います。俺は朽葉が好き！強い女の子は好き！！っで話としては現代と江戸時代を行き来するような内容です。時代物好き、推理好きにも受け入れやすい内容だと思います。と絶賛してしまいましたが、この漫画大好きなんですよ。やっと読メに登録できた！続きも読んでいきます♪2021/10/12
sion
16
電子書籍にて再読。内容をすっかり忘れてる自分にビックリ。相変わらず書き込んでで綺麗な絵柄でした。そっか歴史ゲーム的な世界だったっけ。2014/07/14
日奈月 侑子
14
紺と朽葉が好きだったのに梵天が出てそっちに急に好感度を持っていかれた私です。何の前知識もなく友人から借りたので、内容に入り込むまで時間がかかりましたが、意外と嫌いじゃないこのノリ。 絵柄がちょいちょい安定していないようにも感じたりするのですが、あんまり気にもならない感じでした。 近未来チックな話から行き成り江戸の世界に飛ばされたりして早々に忙しい展開で「おお」となりました。何はともあれ、今後の展開が気になります。 朽葉みたいなタイプの女の子は嫌いじゃないです、珍しく。 鴇の御家事情?がちと気になったり。2013/08/29
那義乱丸
13
最終巻が発売になるので復習がてら何度目かの再読。アニメがきっかけで2008年に読み始めた作品だけど、初版は2005年4月15日。最先端技術を利用した大江戸幕末巡回展に行った主人公・六合鴇時が江戸時代に飛ばされてしまうのでタイムスリップ物かと思いきや、実はそうではなく。でも、仕組みが明かされるのは19巻。そこに辿り着くまで色々と想像、推測する面白さも存分にある！そして、読み進めるほどに目を瞠る鴇の成長と仲間たちとの熱い絆が心に響く作品である。涙も多々。あまつき＝雨夜の月。ありえないことが起こるの意。by梵天2018/04/22
那義乱丸
12
10巻手に入れたので何年ぶりかで再読。あまつきって設定部分が結構難しいですよね。今のところはなんとか納得できてると思う。始まったばかりだから謎だらけだけれども(笑)紺と鴇のやりとりがいいわぁ～！とニヨニヨしながら読んでましたが、1巻でもう梵ちゃんが出てくるんですね！一番大好きなキャラなので嬉しいー！2巻以降も読みたいけれど、いつ読めるかな…。2010/12/24
