- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
三億円真犯人の意外な正体!!
それは、新たな未解決事件へと繋がる序章に過ぎなかった……!?
桜吹雪会を超える巨大な敵とは!?
戦後最大の謎!長官狙撃事件に挑む黒河内!!
そして公安警察の抱える深い深い深い闇!!
国家のタブーに迫る衝撃の新章!!
作家の身も危うい警察ノワール、待望の第6巻
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
17
三億円事件の真犯人が死んだ高橋ではなく……という前巻のエンディングを受けて語られるのだが、やはり呆気ない結末だった。そして、シームレスに次の大きな疑惑に巻き込まれる(自ら首を突っ込む)黒河内と清家。警察庁の公安部が二人をマークするとなると、新章もどす黒い何かがあると期待させるな。警察庁長官狙撃事件とカルト宗教団体と本丸である警察庁をどう料理するのか、期待したい。2014/10/04
読み人知らず
12
あの教団か。三億円事件が霞んでしまう規模。こうしてみると日本の闇は深いだろう2016/10/10
ひろし
8
三億円事件と桜吹雪会にひとまずケジメ。お次は宗教団体の闇に足を踏み入れる。まだ触りだけど読み応え充分。2016/12/22
Ken D Takahashi
6
三億円と桜吹雪会は一応の解決。新たに清家の父親の足跡と謎の宗教団体。何だか怪しさが益々高まってきた!2015/05/06
イケダ5→1
6
桜吹雪会編がようやく終わったと思いきや、次の事件が! ためて一気読みする方がこのマンガには向いているようだ。面白くなってきた!2014/12/10