環境微生物学―地球環境を守る微生物の役割と応用

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環境微生物学―地球環境を守る微生物の役割と応用

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759814620
  • NDC分類 465
  • Cコード C3045

出版社内容情報

環境と微生物の関わりから,微生物による浄化原理,最新事例・研究までわかる新しい教科書.

◆第?T部 環境微生物の基礎
1.環境微生物とは
2.環境微生物の役割と特徴
3.環境微生物の解析
◆第?U部 微生物と環境の相互作用
4.環境微生物の進化と環境形成
5.環境微生物が行う各種物質変換の実際
6.極限環境微生物
◆第?V部 持続可能な社会への環境微生物の応用
7.地球環境の激変と微生物の関わり
8.微生物による有害物質除去・分解の原理
9.微生物による環境浄化・改善・修復の実際
10.環境モニタリングと微生物
11.食料生産への微生物利用
12.バイオエネルギーと微生物

目次

第1部 環境微生物の基礎(環境微生物とは;環境微生物の役割と特徴;環境微生物の解析)
第2部 微生物と環境の相互作用(環境微生物の進化と環境形成;環境微生物が行う各種物質変換の実際;極限環境微生物)
第3部 持続可能な社会への環境微生物の応用(地球環境の激変と環境微生物のかかわり;微生物による有害物質除去・分解の原理;微生物による環境浄化・改善・修復の実際;環境モニタリングと微生物―石油汚染土壌の浄化を例に;食糧生産への微生物利用;バイオエネルギーと微生物)

著者等紹介

久保幹[クボモトキ]
1959年広島県生まれ。1985年広島大学大学院工学研究科博士前期課程修了。現在、立命館大学生命科学部教授。専門は生物工学、環境バイオテクノロジー。工学博士

森崎久雄[モリサキヒサオ]
1951年大阪府生まれ。1979年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、立命館大学生命科学部教授。専門は界面微生物学。理学博士

久保田謙三[クボタケンゾウ]
1981年山口県生まれ。2008年立命館大学大学院理工学研究科博士課程修了。現在、立命館大学生命科学部助手。専門は環境微生物学。博士(工学)

今中忠行[イマナカタダユキ]
1945年満州大連市生まれ。1969年大阪大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、立命館大学生命科学部教授。専門は極限環境微生物学。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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