クロコーチ 16

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クロコーチ 16

  • ISBN:9784537134971

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内容説明

清家の判断の誤りで、“スサノオの桜”の毒牙に倒れた仲間!!
自責と絶望に苛まれる清家は!?
一方、鳥尾の前に姿を現した過去からの亡霊!
思想を180度たがえる冷酷テロリスト同士の邂逅は
日本改造テロ計画に何をもたらすのか!?
“スパイクミー”シリーズによる暗殺と同時に
“スサノオの桜”が水面下で進めるもうひとつの“恐怖”……!!
周到に組み立てられた狂乱の革命構想!
公安の捜査が成果を出せずにいる中、
ニッポンの未来は稀代の汚れ刑事・黒河内の一手に託された!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろし

8
嫌だなー。これは確かに嫌だなー。たしかに、こっちの方が原発テロよりよほど日本人の恐怖と怒りを掻き立てそうだ。原発テロより安価で簡単なのが尚嫌だ。清家さん、だいぶタフになってきてたけど、これは流石に無理かなー。2017/02/02

sskitto0504

5
また死んでしまった…清家…2017/03/11

あさひ

3
人が死にすぎる。2016/12/25

1
3.5 スサノオの桜の同時テロ作戦は両方とも阻止できたものの、またしても犠牲が出てしまった。しかも、今度は緑川。清家に好意を寄せるキャラが連続で死んでしまうという、清家にとってはなかなか辛い展開。しかしずっと伏線にしていた霊能者からの父の声を流されても、インチキくさすぎて微妙な気持ちになったが。あの霊能者は結局なんなんだ。2022/05/21

S‐tora

1
◎ 緑川さん・・・ 鳥尾さんがキャラ立ちしてきて、面白くなってきた。2016/10/29

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