内容説明
【巻頭特集】
ヘッドスピードが5m/s上がった!
真実のインパクト
ダスティン・ジョンソンは、インパクトでここまで腰が開いている。
右足は強く地面を蹴り、そのパワーをしっかり左足で受け止める。
驚異的な飛距離は、下半身の力を余すことなくボールに
伝えているからこそ生まれるのだ。
大丈夫、アマチュアにだって難しくない。
振り遅れとは無縁の“真実のインパクト”をマスターしよう!
【好評連載】
最旬イチ押し大解剖
世界が絶賛する松山英樹の50ヤード
豪快なドライバーに切れ味鋭いアイアン、
ショットが注目されがちな松山だが、
実はアプローチ技術も世界のトッププロから一目置かれている。
特に40~60ヤードはアマチュアが苦手な距離だ。
世界が絶賛する松山英樹の50ヤードからヒントを得よう。
【特集企画】
ミスショットの8割はアドレスが原因です!
どっしりアドレスでスライスが直った!
「スイングはアドレスで決まる」といっても過言ではない。
そもそも正しい姿勢を作れていなければ、体はスムーズに
動いてくれないからだ。米ツアー選手のどっしりアドレスを
真似すれば、即効でボールがつかまり出すぞ。
【連載企画】
新苦手克服シリーズ
真冬仕様限定のPAR3の攻め方
18ホール中、4ホールあるパー3は、
大叩きをさけてスコアをまとめたいところだが、
真冬のゴルフではそう簡単にはいかない。
寒さや着膨れでスイング中の体の動きが悪く、
ひとつ間違えるとティショットで大ケガを招く。
それをどう防ぐか!? 真冬ならではの
クラブ選択も大きなウエイトを占めるようだ。
【連載企画】
芹澤信雄が教えてくれた
入れていいバンカーとダメなバンカー
バンカーに苦手意識を持っている人は多い。
しかし、過剰に避けてばっかりでは、スコアは作れない。
入れていいやさしいバンカーと、
入れてはいけない難しいバンカーを
見極めることが大切なのだ。