七つの大罪(23)

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七つの大罪(23)

  • 著者名:鈴木央【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2016/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063957785

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内容説明

いま明かされる〈七つの大罪〉結成の真実──!! メリオダス死す! 英雄は煉獄に堕ち、大地は戒めの闇に沈んだ。荒廃する人心。迫るリオネス亡国の刻。来襲した〈十戒〉の前に、王城は為す術なく陥ちるのか!? 慈悲なき「慈愛」と傲慢なる「太陽」が真っ向激突!! 一方、必死に前を向くエリザベスのもとには謎の騎士が訪れ……。煌めくは最後の希望の灯! 王都、燃ゆ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムッネニーク

66
145冊目『七つの大罪 23』(鈴木央 著、2016年10月、講談社) 「リオネス防衛戦編」がスタート。 メリオダスの行動には光源氏的な気持ち悪さを感じる。 エスカノールはバランスブレイカー。 『BLEACH』みたいなことをし出したお爺ちゃん。覚醒したと思ったら…という展開はなかなか斬新。…流石に死んでないよね? オマケ漫画でサラッと重要な事実が明かされる。 「…それが 〈傲慢の罪〉」2023/11/22

nyaoko

44
メリオダスとエリザベスの過去、まだまだ描いて欲しい。キャラが増え過ぎて頭がこんがらがってきたので、原点に返って絞って欲しいな。って思うけど、大人の事情が色々あって難しいのかも←BLEACH参照2016/10/22

まろんぱぱ♪ 

43
うーん:(T-T):なんか飽きてきた展開。結局、復活メリオダス、いーんですが、いーんですよ。後ろの番外編の方がわかりやすいって(^^;2016/10/23

sin

32
相も変わらず強さのインフレーションを見せる展開だが、メリオダスに由来する謎が解き明かされることで、再度、物語に動きが出てきた感じがする。ただ前回のラストを受けてのこの展開はなんというか苦し紛れの感じがしないでもなくて、どうやら物語が続けば続くほと全体のバランスが悪くなるような気がしてならない。面白いけど行き当たりばったりになってない?2016/10/18

JACK

25
☆ メリオダス亡き後、聖騎士団「七つの大罪」と魔神族「十戒」の戦いは激しさを増していた。十戒には、それぞれの「戒め」を表す特殊な呪い「戒禁(かいごん)」があり、相手の力を封じてしまう。「慈愛」の戒禁を持つ十戒のエスタロッサに憎悪を向けると、彼を傷付ける事が出来なくなる。この戒禁が物語にひねりを加えていて、なかなか魅力的。果たしてどうやって戦うのか。2016/12/16

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