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内容説明
さらばメリオダス。大喧嘩祭りの全ては余興にすぎなかった……。「伝説」の強者のみが立つ、真の決戦の舞台。死闘に臨みしは〈憤怒の罪〉、そして闇の眷属〈十戒〉。不倶戴天の両者が交える刃は、積年の怨嗟に満ち、やがて贖罪の血を滴らせる! 踏みにじられた希望。世界は闇に屈するのか……!!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
65
144冊目『七つの大罪 22』(鈴木央 著、2016年8月、講談社) 『大喧嘩祭り編』完結。 物語が大きく動く。バンお前そんな事出来たの!? 〈はいっ 大ジョッキ 五つ‼︎〉 2023/11/22
まろんぱぱ♪
47
メリオダスって魔神王?過去のメリオダスがチラチラと(^o^;)で、え??メリオダスとバン死んだ?十戒と魔神族が支配する世界。けれども、希望の光、やっぱり君か?アーサー(* ̄∇ ̄*)でも、それよりも最後の頁のリズ、笑顔です。やはり、逆転は次巻か!!(゜ロ゜ノ)ノ2016/08/24
nyaoko
36
予想外の予想外。多分、これまでにない絶対危機。団長ーーーーー!!!!って叫んだのは読んだ人みんなだと思う。それにしても展開が読めないな。2016/08/25
sin
34
もう少し頑張ってバランスをとるかと思っていたが、強さのインフレに晒されてもはやメリーさん以外の大罪は足手まとい。その為かどうかいきなり飛び出した感は拭えないメリーさんの過去…天下一武闘会をなぞるんじゃないよ!とばかりのメリーさんの頑張りも虚しく、何故か行き当たりばったりな物語からはとり散らかった印象しか感じられない。そう、奇抜だが丁寧さが感じられないのが残念です。2016/08/18
JACK
18
☆ 闇の眷属「十戒」と、最強の騎士団「七つの大罪」の戦いは人類の存亡を掛けた激戦となった。「傲慢の罪」エスカノールが命を懸けて切り開いたチャンスに、「憤怒の罪」メリオダスが動き出す。しかし、地が割れ、空気が震える戦いは、残酷な結末を迎える。強烈な高揚感と圧倒的な絶望感が得られる22巻。2016/08/17