七つの大罪（１３）

著者名：鈴木央【著】

講談社（2015/03発売）

• ISBN：9784063953213

内容説明

圧巻の第一部完結！ 邪神と化したヘンドリクセンの猛威の前に、次々と崩れ落ちる〈七つの大罪〉たち。頼みのメリオダスも倒れ、万策尽きたかに思われたその時、一つの影が雄々しく立つ！ それは頼もしき一匹の勇姿……!!　尊き犠牲。悲愴なる乙女の祈り。開眼する魔力。奇跡は、希望は、まだここにある!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ムッネニーク]

134冊目『七つの大罪 13』(鈴木央 著、2015年2月、講談社) 「王国突入編」完結。「妖精王の森編」スタート。 長きに渡る戦いもついにクライマックスへ。最終回じゃないぞよ、もうちっとだけ続くんじゃ。 初めはただのモブキャラだったジェリコの出番がどんどん増える。意外とみんな恋愛脳。 〈それが お前の罪だぜ〉

2023/11/16

[sskitto0504]

エリザベス覚醒ですね。かなり急でしたが。ヘンドリクセンも倒して一部完ということで。まさかバンがこんなことに。

2015/02/23

[いっちゃんず]

どこまで強くなるのかわからなかった敵も無事（？）倒れて、みんな元気になってよかったよかった。前巻で見栄切って終わったブタさんの話は、もう少し広がると思っていたんだけどな…ま、元気で何より。そして物語は次の展開へ。楽しみ楽しみ。

2015/02/17

[naji]

第一部が完結したのかな。いいところ全部、師匠に持っていかれたような気がするが、カッコいい生き様なので良しとしよう。

2015/03/21

[sin]

うっほほ〜い、まさかあの一撃を豚が盾となって防ぐなんて！なんてスゴイ豚さんなんだ！！って、そこか〜い！！！あっいや、そうそうあれとかそれとか新しい展開に入る前のエリザベスに秘められた力とかクライマックスの闘いとかがありました、ありました。しかし、豚！すごい豚！！すごすぎる豚！！！ブ〜ブ〜

2015/02/18