七つの大罪（１２）

著者名：鈴木央【著】

講談社（2015/01発売）

• ISBN：9784063952650

内容説明

バン、悲痛！　瀕死のメリオダス、ギルサンダーを救うため、エリザベスがヘンドリクセンに連れ去られた！　この崖っぷちの非常時に現れた不死身のバン!!　だが〈強欲の罪〉は牙を剥き、その刃が狙うはメリオダスの心臓ただ一つ……。暴走する魔神の血。蹂躙される王都。そして、目醒める異形の怪物！　底知れぬ闇にこのまま世界は呑まれるのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ムッネニーク]

133冊目『七つの大罪 12』(鈴木央 著、2014年12月、講談社) 「王国突入編」が続く。 「しまったーーー！！」じゃねーわ！ メリオダスの庇い方は、もはやオマージュを超えてパクリの域。 メリオダスとホークの出会いを描いた番外編を収録。 〈もう別物だ…！！！〉

2023/11/16

[世界の雨空]

メリオダスvsバン。1回落ち着いたけど、この後どうなるか。キングはもう辛すぎるよ…。てかハウザー、死んでしまうの？！ヘンドリクセンは第三形態へ。もう化物じゃ。勝てる気がしないよ…！そしてベロニカー！生きてた！

2015/01/31

[naji]

バンと団長の一時的和解後の反撃が爽快です！！しかし、ヘンドリクセンの反則級の変わりようにメリオダス団長の危機。ラストの、まさかホーク様が出てくるとは～！？

2015/02/11

[sskitto0504]

戦いがどんどん激化してますね。そしてヘンドリクセンがやばいことになりました。 ホークが何かをおこすのか？？

2014/12/19

[sion]

ずっと思ってたんだけど発行スピードが半端ないよね。どうやって描いているんだろう？団長命令は七つ大罪にとって重いんだろうか。最後はまさかのホークがもっていったー！

2015/03/30