七つの大罪（３）

著者名：鈴木央【著】

講談社（2013/06発売）

• ISBN：9784063848847

内容説明

〈強欲の罪〉・バンが囚われているというバステ監獄を目指すメリオダスたち。その行く手を遮らんと現れた〈不気味な牙〉。卑劣な罠を次々仕掛ける彼らの術中にはまり、一行は同士討ちの危機に瀕するが、エリザベスの命懸けの働きにより窮地を脱した。反撃のメリオダス！　だが、不敵なバンとの再会に満ちるのは不穏な予感……。そして、予期せぬ登場を果たす四人目の〈七つの大罪〉。究極のヒロイック・ファンタジー、超展開！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ムッネニーク]

123冊目『七つの大罪 3』(鈴木央 著、2013年6月、講談社) 「バステ監獄編」完結。「死者の都編」がスタート。 集いつつある七つの大罪。意外と集結は早いのかも。 騎士にはそれぞれ魔力という特殊能力がある模様。 キングにはなんとなく浦沢直樹感がある。 〈キミのためなら 戦ってもいいと思った〉

2023/11/10

[碓氷]

バンのリアクションが良い！「豚が喋ってる〜〜！！？」のときの顔が本当におもしろくてしばらく笑い転げてました笑 あと新しく登場してきたキング。10年経ったとはいえあんなに変わるものでしょうか？(可愛いからよしとするけれど) キングのこともそうだし医者の怪我が治ったのも謎…疑問は解決されるどころか増えるばかり。聖騎士ギーラの目的もよくわかりません。今後の展開に期待

2014/10/24

[あん]

まだ３巻なのに、バンに続いて、４人目の仲間のキングが登場。バンとエレインとキングの過去にはいろいろ謎がありそうで、気になってしかたがないので、次巻に手を出します。面白くて、読みかけの小説が後回しになっていまいます。

2015/06/02

[みくきのこ™]

この巻から面白くなってきた。メンバーの中では強欲の罪・バンが好きです。キングの身体はどうなっているんだろう。

2014/10/08

[naji]

あの町医者さん生きてたんだね、良かったよかった。残飯処理騎士団団長ホークは笑ったわ～！！バンに、キング4人目の仲間合流って早過ぎだし、相変わらず手配書と全然似てね～。

2014/08/29