講談社コミックス<br> 七つの大罪(32)

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講談社コミックス
七つの大罪(32)

  • 著者名:鈴木央【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2018/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065116166

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内容説明

三千年の時を超え、聖戦ふたたび! リオネス防衛、魔神族掃討、キャメロット強襲。盟約のもと共に作戦を遂行する〈光の聖痕〉と〈七つの大罪〉。その全てを蹂躙せんと襲い来る魔神軍。総力戦は熾烈を極め、戦況は一切の予断を許さない。一方、野望に燃える「慈愛」のエスタロッサは暴走に暴走を重ね、その毒牙の矛先はエリザベスに!! いま戦いは神の領域へ──!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムッネニーク

64
154冊目『七つの大罪 32』(鈴木央 著、2018年6月、講談社) 「真・聖戦編」改め「vsエスタロッサ編」がスタート。 これまであまり見せ場のなかったモンスピートだが、ここに来て株が急上昇。 三兄弟のうちエスタロッサだけ大人の体型になっているのには何か意味があるのだろうか? グレアモール/ドレファス/フラウドリンの見る幸せな夢、ホークvsハウザー、エレインとバンのショッピング、新〈豚の帽子〉亭のデザインについての番外編も収録。パンツの話はマジでキモい。 〈ずっと お前に 伝えたい 言葉があった〉2023/11/27

sin

42
段々よく鳴るが法華の太鼓なら、この物語は次から次に最強戦士を仕立てあげては強さの上書きを段々と行うことで繋いで行っている。それはまだ許せるのだが…段々ページ数が減って行くのはいただけない!おまけに連作番外編を挟み込むものだから物語が散漫に感じてしまう。これは出版社の陰謀か?2018/07/01

JACK

18
◎ 魔神族、女神族、妖精族、巨人族、そして人間が総力を挙げて戦う聖戦が始まった。魔神族の精鋭「十戒」のエスタロッサはさらなる力を求め、仲間の能力「戒禁(かいごん)」を奪っていく。彼の魔力は飛躍的に強くなったが、精神は崩壊しはじめる。暴走する彼の力は聖戦にどう影響するのか。2018/06/18

ブラフ

11
積読解消。ああ、モンスピートとデリエリが切ない。そして、「いやいや、ヤられてねーしw」の応酬がもうw2020/03/07

よねはら

11
死体が出ないうちは生存を信じるのが少年漫画の鉄板ですので、デリエリには幸せになってほしい。エスタロッサも醜く狂ったままはあまりに気の毒なので、元の優しい子に戻ってほしい。そんな感じで敵に愛着がでるのも、また少年漫画の鉄板なのです。2018/06/24

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